化粧品OEMがビジネスとして成立した背景とは💡
2025/06/24
前回までの記事は、それぞれに歴史にそって書いてきました✏
今回は今までの記事のように歴史という観点から、当社の神髄である【化粧品OEM】がビジネスとして成立し、発展してきた背景と歴史を、わかりやすくまとめてみました。現代のトレンドとつながる流れを感じてもらえると嬉しいです😊
1. 戦後~高度経済成長期:試作・技術移転の始まり 🚀
◆ 1950〜60年代 化粧品メーカーの内製設備は限られており、製造委託先として「OEM」に取り組む企業が出現。日本の代表的な企業は1968年、アメリカの企業と提携し、受託製造技術を本格導入。
◆ 1988年頃 最初に研究されたのが【ゼラチン/コラーゲン】これを元に化粧品会社を設立。素材研究から製造までを含むOEMへ展開
⭐これらの動きが礎となり、【技術力ある専門業者による化粧品製造】がビジネスとして定着し始めます。
2. 1980〜90年代:品質基準強化と国際展開の流れ
◆ 現在でも有名なハイブランドメーカーは、自社工場の整備と品質管理(ISO認証など)を進め、OEM・ODMの提案力を強化。
◆ 1930年創業の研究所がフランスのOEM企業と提携、買収を通じて国際展開も加速。
※この時期には【日本品質】を背景に、海外ブランドからもOEMの信頼が集まる流れができました💡
3. 2000年代:ODM化とインバウンド需要の好機
◆ 2010年代に入り、通販・インバウンド需要の急増により、多品種少量生産ニーズが高まりました。
◆ OEM企業自身が製品の企画・処方提案を行う【ODM(Original Design Manufacturing)】の比重が急上昇。市場拡大の原動力となりました。
4. 2010〜2020年代:市場の拡大と競争&DX化
◆ 経済研究所によると、2016〜2019年にかけて国内OEM市場は約2,600億円→3,350億円へ急成長⤴⤴
◆ 一方、人手不足や生産効率化の必要性からAI・自動化・海外拠点活用といった施策が急務に・・・💨
5. 新型コロナ禍の衝撃とD2C時代の到来
◆ 2020年、新型コロナ禍により一時的にインバウンドが激減、OEM市場も3140億円へ後退。
◆ その後、D2Cブランドの台頭や越境EC対応により回復が加速し、2023年には3,723億円へ回復。
◆ スタートアップなどが少量ロットでOEMを活用するケースが増え、柔軟な製品展開が可能に。
6. 現在とこれから:差別化とグローバル競争
◆ 市場規模は2024年に3,878億円へ拡大中。
◆ 各社はM&Aや海外展開、環境対応(クリーンビューティ・サステナブル製品)に注力中。
◆ 日本品質と技術力を背景に、Made in Japan OEMは今後も海外進出の強みに!!
※本記事の内容は当社独自の調査によるものです。
OEM製造の仕組みは、「ブランドを持たない専門業者が高品質な化粧品づくりを担う」ことで成立し、消費者ニーズや技術革新、市場環境の変化とともに進化してきました。今では「美容ビジネスの起点」として、誰もが気軽に参入できる土壌が整っています。
ご自身で化粧品ブランドを立ち上げたい方も、「ODMで企画だけ任せ、製造は任せる」といった柔軟な戦略をとることで、大きなビジネスチャンスになり得ます。これからの時代、OEMをうまく活用することが「化粧品ビジネスの成功」の鍵になるのでは?
化粧品のOEMにお悩みの方や興味をお持ちの方!どんな小さな事でもOKです。
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株式会社フランネル
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