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化粧品成分のルーツをさかのぼる・・・最古の化粧とは?

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化粧品成分のルーツをさかのぼる・・・最古の化粧とは?

化粧品成分のルーツをさかのぼる・・・最古の化粧とは?

2025/06/19

メイクやスキンケアの成分って、どれも新しそうに見えるけれど、実はその起源は何千年もの昔から人々に愛されてきた“文明の味”だったんです。今回は「一番古い成分」「最初に化粧品を開発した人」「世界最初の化粧品」について、前回に続き楽しく掘り下げていきましょう!

 

🕰 一番古いとされる“化粧品の成分”って?

実は、《水(H₂O)》こそ、肌に最初に塗られた美容成分の一つと考えられています。古代文明では、純粋な水を肌に塗ることで乾燥を防ぎ、潤いを与えていたと考えられます 。科学技術が進んだ現代でも、水分を深く導入・保持する「ウォーターカプセル」などは人気トレンド。昔の習慣が今に息づいているんですね。

 

🧴 化粧品成分を“発見”した人?

正式な記録は難しいようですが、歴史に名を残す面白い人物がいます。【Tapputi(タップティ)】という名前をご存じでしょうか?この約西暦前1200年のメソポタミアの女性は、世界最古の調香師として知られ、花や油、ミルラやバルサムから香水を蒸留抽出。蒸留技術のパイオニアでもあり、化学的なブレークスルーを果たしました。これは、化粧品成分とプロセス技術の始まりとも言えますね。

 

💄 世界最古の“本格化粧品”とは?

・アイライナー「コール(kohl)」

エジプトでは紀元前5000年以上前から色付き顔料が使われましたが、中でも緑のマラカイト(緑)、銀鉱のガレナ(黒)を混ぜたkohlは、瞳の装飾・保護・魔除けとして人気でした。

また、抗菌作用もあるとされ、古代エジプト版サングラス&目薬ともいえる存在でした 。

 

💄口紅の原点:イランで発見された石容器

2024年には、イラン南東部のBronze Age文化で紀元前1936~1687年ごろの石製口紅容器が発見されました。中身は酸化鉄系赤色顔料+植物油やワックスで作られたパウダー状の口紅で、現代のリップの基本構成が古代にもあったんです。(☆スゴくないですかっ!!)

 

🔍 その他、古代由来の有名成分

蜜蝋(Beeswax):古代からスキンケア軟膏の基材に。天然ワックスで肌を保護します 。

樹脂オイル(ミルラ・フランキンセンスなど):香り・消毒・防腐効果があり、儀礼や美容に利用 。

赤土(酸化鉄系オーカー):中国やインドで、人類の初期リップカラーとして、血色感を与える化粧に用いられていました。

 

歴史的観点からすると、人類は「美しくいたい・守りたい」という本能から、自然の恵みと技術を融合し、化粧品を発展させてきたようです。鏡の前でリップやクリームを手に取る瞬間、そこには数千年の営みと知恵が込められているのです。

 

今の市場にあるコスメはとても充実していて、無いものが無いくらいですが

何も無い時代から人は魅せるために工夫していたのですね、、、✨

 

※本記事の情報は、筆者が独自に書籍などで歴史を調べた結果によるものです。

 

しばらく歴史話は続く⇒⇒

 

 

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